【鼻汗を止める方法】原因と対策!顔に使ってもOKな制汗剤は?

鼻汗を止める方法

鼻の頭にポツポツ浮き出てくる汗や、鼻の下に鼻水みたいに滴る汗に悩んでいるのは、あなただけではありません。

鼻汗はどうして出るのか、どうやったら出なくなるのか、真剣に考えて本気で解決していこうというのがこちらのサイトです。

にっくき鼻汗を止める方法や、そもそも鼻汗が出るのはなぜなのか、また鼻汗がいかに私たちにとって不利益を生み出すのかなどを考え、鼻汗対処法などを存分にお伝えしていきます。

鼻汗を止める方法!8つの対策

鼻汗を止める方法及び対策を8つ、紹介したいと思います。

ここで紹介するのは一時的な方法から、長期にわたって継続が必要なものまで多種多様です。

ぜひ、自分の症状と照らし合わせて、やりやすいものから始めてみてくださいね!

1.冷やす

最も一般的な方法が、冷やす対処法です。

物理的に顔の熱を下げて、汗をひかせるというものです。

直接ピンポイントに鼻を冷やすのではなく、首の後ろを冷やします。

保冷材や、ない場合にはハンカチやタオルを水で濡らして優しく当てましょう。

それでも引かない場合は、脇の下も同様の方法で冷やすと効果的です。

2.ツボ

自律神経の乱れからくる鼻汗の場合、ツボ押しという対処法もあります。

ここでは、「鼻に汗をかいてきたな」と感じたときにすぐに押すだけで対処できる、ツボをお伝えします。

1.『合谷(ごうこく)』

手の甲側、親指と人差し指の付け根が交差するところにある、くぼんだ部分が合谷のツボです。

万能のツボともいわれ、体のバランスを整えてくれるので、急激な部分発汗を落ち着かせてくれるのに役立つでしょう。

2.『後谿(こうけい)』

手の平側面、小指の付け根にある後谿は、多汗や肩こりなどに効果的と言われているツボです。

小指を付け根の部分から軽く曲げ、支点となる部分を垂直に押します。

3.圧迫法

女優さんや、舞妓さん、芸子さんなど、職業柄顔に汗をかけない女性たちが実践している方法です。

人間にもともと備わっている反射を利用した汗止め法で、体の半分を圧迫するともう半分側の汗が止まるという、半側発汗とよばれるものです。

顔の汗を止めるためには胸の上部を帯やブラジャー、ひもなどできつく締めると良いそうです。

4.全身から汗をかく

鼻だけに集中する汗を、全身に分散させて一点集中を避けるという方法です。

全身には汗を出すための汗腺がたくさん分散されていますが、運動不足や冷えなどで汗をかきにくい体質になっていると、汗の出口となる場所が、特定の部分に集中してしまうことがあります。

生活に運動習慣を取り入れ、体に汗をかく体質を身につけましょう。

そうすれば、今まで顔だけに集中していた汗も体から発散できるようになるので、鼻汗も軽減できることでしょう。

5.食事を工夫する

辛い物や刺激の強いものを食べたときに体に起こる反射機能として発汗がありますが、この場合なぜか額や鼻からの汗が止まらなくなります。

鼻汗を止めたいなら、辛いものや刺激物はなるべく避けた食生活を心がけるとよいでしょう。

熱いものを食べる時も、気を付けてくださいねっ!

6.お肌のお手入れを工夫する

鼻汗を抑えるためには、スキンケアも有効です。

たっぷりの泡でていねいに洗顔した後、化粧水をしみ込ませたコットンで鼻パックします。

冷蔵庫で冷やした化粧水を使うとなおよいでしょう。

毛穴も引き締まり、皮脂の分泌も抑えることができるので、ニキビや黒ずみ予防にも効果的です。

7.顔汗用の制汗剤を使う

最近は、顔汗を抑えるのに特化した顔専用制汗剤というのもあります。

ワキ汗用の制汗剤は何十年も前からありますが、それらとは全く違ったアプローチで顔の汗を抑え、かつスキンケアも同時にできるのが特徴です。

とても画期的で便利な方法ですが、商品選びの際にはくれぐれも注意してくださいね。

ワキやボディ用の制汗スプレーを顔に使うのは危険なので絶対にやめましょう。

安全性も高い、顔専用に開発された日本初の顔用制汗剤はこちらです。

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8.病院へ行く

「こんなに鼻だけに汗をかくのは、病気かもしれない」そう感じたなら、医療機関を受診するのも一つの手段です。

病院で汗を相談したい場合は、皮膚科を受診しましょう。

多汗症の疑いで病院へ行くと、自覚症状をもとにHDSS(HYPERHIDROSIS disease severity scale)という4段階の指標で診断されます。

  1. まったく気付かない、邪魔にならない。
  2. 我慢できる、たまに邪魔になる。
  3. どうにか耐えられる、しばしば邪魔になる。
  4. 耐えがたい、いつも邪魔になる。

このうち、治療が必要となるのは3と4ということです。

また、発汗量測定法という、実際に汗の量を測定する方法などを合わせて診断材料とするようです。

では、もし医師によって「治療が必要」と診断された場合、どのような治療があるかということについてもう少し詳しく説明しましょう。

薬を飲む

多汗症の治療薬として保険適用があるのは、プロバンサイン(臭化プロバンテリン)というものです。

他には、ポラキスやベシケアなどの治療薬があります。

これらは抗コリン剤と呼ばれるもので、神経伝達物質に作用し、「汗を出せ」という命令を遮断するものです。

効果の程度にはばらつきがあり、副作用として口の渇きや眠気などが現れる人もいるようです。

ボトックス注射を打つ

鼻の汗を止めるには、ボトックス注射を打つのが即効性という点では期待ができるといえます。

ワキ汗に悩む人も同様の治療を選択する人が多いです。

安全なボツリヌス菌を注入することで筋肉の働きを抑制するので、汗の分泌も抑えられるという仕組みです。

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鼻汗がすごい!その5つの原因とは?

鼻汗がすごくなってしまう原因を5つ、紹介したいと思います。

自覚のあることも、知らず知らずのうちにやってしまってたこともあると思います。

改善できるところはすぐに修正し、改善の余地があるところはこれから私たちと一緒に頑張っていきましょう!

1.多汗症

多汗症は、全身から大量の汗が出る全身多汗症と、特定の部位にだけ大量の汗が出る局所性の多汗症の2種類があり、顔だけ(鼻だけ)に汗をかくのは顔面多汗症に分類されます。

ストレスや緊張などが引き金になることもあれば、遺伝との関連も指摘されています。

2.味覚性発汗

辛い物や酸っぱいものなど、香辛料が効いた食べ物を食べたときに出る汗で、特に鼻や額に集中して発汗するのが特徴です。

味覚の刺激で起こる反射性の発汗なので、食べ終わると汗もひきます。

3.温熱性発汗

気温が高かったり、運動して体温が上がったときに、体の熱を下げるためにかく汗です。

全身から汗が出ますが、顔汗をかきやすい人は鼻の頭や鼻の下からも汗の粒がしたたり落ちます。

4.精神状態の異常

過度のストレスや緊張、精神的または肉体的な疲労など、一時的な要因によって大量に鼻汗をかく場合があります。

また、自律神経が乱れて交感神経が過敏になっていると、鼻や顔に汗をかきやすくなる人もいます。

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5.更年期障害などホルモンバランスの乱れ

40代後半からの女性特有の症状である更年期障害は、閉経後女性ホルモンの量が急激に低下してバランスを崩すことで体に様々な症状が出るものです。

人によって現れる症状は様々ですが、中でも顔から滝のように汗が流れ落ちるという顔面多汗を訴える人も少なくないようです。

番外編:病気

病気の症状としての発汗の場合には、病院の受診が必要です。

自律神経失調症、神経などの病気でも、顔だけに大量発汗がみられる場合もあるということです。

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鼻汗が引き起こすデメリットと抑えることによるメリット

鼻汗が引き起こすデメリットや、鼻汗を抑えることによるメリットを具体的に考察していきたいと思います。

いわずもがな、っていうところもあるかと思いますが、改めて取り上げてみます。

恥ずかしい

家から一歩出たら、顔は隠せません。

ずっと、常に人前にさらされているのが、顔です。

周りの人たちが誰も汗をかいていない状況で、自分だけ鼻からダラダラ汗が出ている状況は、それこそ「さらし者」状態ですよね。

そんな時、ずっとハンカチを鼻に当てていなければならず、また暑いのに我慢してマスクをつけっぱなしにしなくてはいけないのです。

鼻の頭や鼻下に汗粒をのっけてると、「小学生みたい」と笑われたり、「大丈夫?」と心配されることも多いですよね。

いっそ、放っておいてほしいです…

抑えることによるメリット

もし鼻汗が抑えられたら、鼻を気にして過ごす必要がなくなるので、自信が持てるようになるでしょう。

友達と向かい合っておしゃべりすることも、気になる人から至近距離でみつめられてもへっちゃらです。

もう下を向いたり顔を隠すように過ごす必要がなくなるのです。

イチゴ鼻や黒ずみ

鼻にある汗腺(エクリン腺)と毛穴は別々に存在していますが、それでも隣接しています。

汗腺から出るのは汗、毛穴から分泌されるのは皮脂ですが、二つがちょうどいいバランスで分泌されている場合は、皮膚に天然の保護膜ができてお肌は非常にいい状態で保たれていることになります。

ところが、汗が過剰に分泌されると、皮脂の酸化を促進してしまい、毛穴詰まりや黒ずみ、そしてニキビの原因となってしまうこともあるのです。

特に鼻は皮脂の分泌が多いので、大量に鼻汗をかくと毛穴が皮脂でつまり、ポツポツとしたイチゴ鼻になりやすくなります。

抑えることによるメリット

小鼻がキレイだと、顔全体の印象が明るくなります。

肌のきれいな人はそれだけで清潔感があふれ、印象がよくなります。

ファンデーションも厚塗りする必要がなくなるので、ナチュラル美人と呼ばれる日もそう遠くないかもしれません。

かゆみ、肌荒れ、にきび

汗が刺激となって、かゆみや赤み、肌荒れやニキビとなってしまうこともあります。

汗には、水分とともに、雑菌にとってエサとなる塩分などのミネラルも混ざっています。

特に、鼻にかく汗は皮脂と混ざりやすいため、痒みや赤みの原因となったり、吹き出物ができやすくなったりします。

痒みや肌荒れ、にきびなどで鼻のてっぺんが赤いと、田舎っぺみたいなやぼったい印象を与えてしまいます。

鼻のてっぺんにできるおできを「めんちょ(面疔)」と呼ばれることもあり、かっこ悪いどころか痛みを伴うこともしばしばです。

抑えることによるメリット

顔の中心である鼻が、テカりもなくツルツルすべすべだと、顔全体がキレイな肌に見えます。

痒みや痛みもなくなるので、見た目だけでなく自分も快適に過ごすことができます。

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メイクがしづらい&崩れやすい

鼻汗を常にかいている状態だと、日々のメイクもままなりません。

コットンパックや皮脂崩れ防止のファンデーションなど、手間をかけなくてはいけません。

また、鼻汗をかいても崩れないコスメというのは、限られています。

崩れない分、クレンジングが大変だったり、ケミカルな材料が多く配合されていたりすることもあります。

抑えることによるメリット

メイクがしやすく、崩れにくくなります。

「普通の人ってこんなに簡単にメイクしてるの?」って驚くくらい、時間も短縮できるし、仕上がりもキレイになります。

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鼻汗をかきやすい人のためメイク術

鼻汗をかきやすい人のための、メイク術を伝授いたしますっ!

私も、鼻汗撲滅委員会の幹部クラスに立候補したいくらいの、鼻汗に悩む者の一人です。

でも現在は、鼻汗対策さえすれば、普通の人たちと同じメイク直し回数で大丈夫だし、よっぽどのこと(激辛チャレンジとか)がない限り、鼻汗体質だと気づかれることはまずありません。

なので、「正しい対処法で、鼻汗は撃退できる」ということを、私自身の経験からお伝えしたいと思います。

テクニックを駆使した下準備

どんなに汗対策に良いといわれる化粧品を使っても、テクニックがなければ活かしきれないのです。

テクニックといっても、難しいことではありません。

鼻汗を抑えるために大切なのは、洗顔と、その後の「冷やし」です。

 

洗顔で、汗をきれいに洗い流しましょう。

冷水で洗うとさっぱりし、「洗った!」という実感があります。

そして、冷やした化粧水やローションをコットンに浸したコットンパックを、鼻中心にしましょう。

ていねいな洗顔やコットンパックは夜専用ではありません、朝のメイク前にこそ大切だということを覚えておいてください。

このような下準備をしてから、鼻汗に有効なメイク用品を重ねていくことで、日中も鼻汗知らずの美肌をキープできるのです。

ウォータープルーフの化粧品を使う

ウォータープルーフ化粧品は「汗や水に強い」化粧品です。

夏場やスポーツ時でも落ちないので、もちろん日常の鼻汗にも対応可能な化粧品です。

使う上でのポイントは、しっかりと鼻の上、鼻の下の水分をふき取ってから使うことです。

下地やファンデーションを密着させるように馴染ませて使いましょう。

顔汗用の制汗剤を使う

顔汗を抑えることに特化した優秀な下地もありますので、メイク崩れ防止にぜひ活用することをおすすめします!

ワキ汗用の制汗剤はドラッグストアやコンビニなどそこらじゅうで手に入るのに、顔用の制汗剤ってありませんでしたよね。

でも、21世紀の現代には顔に特化した顔専用の制汗剤というものが登場しているんです。

 

汗を抑えて止めるのではなく、汗粒に吸着して瞬時に蒸発させ流れないようにする、というコンセプトなので、顔に使っても安心なのが特徴です。

もちろん「顔用制汗剤」なら何でもいいわけではないのでしっかり選ぶ必要はありますが、日本で初めて登場したサラフェプラスという商品は、たくさんのスキンケア成分が配合された、いわばオールインワン美容ゲル&制汗剤です。

プロも愛用していて、インスタグラムやツイッターなどSNSでの評判もいいので、ぜひ活用してみてください。

>>サラフェプラスの詳細はこちら

まとめ

鼻汗対策や原因について、いろいろ述べてきましたがご参考になりましたでしょうか。

鼻の頭や鼻の下にかく汗って、子供ならかわいいけど、今となっては本当にどうにかしたいことの首位に上がる悩みだと思います。

こちらのページでは、冷やしたりツボ押ししたりという物理的な方法から、クリニックでの医療措置、そしてコスメでの対策を紹介してまいりました。

このどれかに、あなたにヒットする対処法が見つかりますことを、心よりお祈りしています。

※逆に鼻に汗をかきたい方はこちらをどうぞ

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