鼻の汗とニキビができる関係性は?

鼻汗 ニキビ

鼻の汗と、ニキビができる関係性についてわかりやすく解説します。

ニキビって、なぜか鼻周辺にできやすいですよね。

それはなぜなのか、汗と関係あるのでしょうか。

なぜニキビはできるのか

まず、ニキビができる原因について解説していきます。

ニキビができる原因は主に3つ、

  1. 過剰な皮脂の分泌
  2. 毛穴づまり
  3. アクネ菌の繁殖

です。

 

私たちの皮膚には、約28日周期のターンオーバーという生まれ変わりのサイクルがあります。

このターンオーバーのサイクルがうまく回っていないと、過剰な皮脂が毛穴を詰まらせてしまいます

皮脂は、ニキビの原因菌であるアクネ菌の栄養素となるので、毛穴に過剰に皮脂が詰まった状態が続くとニキビができてしまうというわけです。

鼻ニキビはなぜできる?

鼻にニキビができやすいのはなぜなのでしょうか。

それは、鼻には皮脂腺が多いからなんです。

鼻の悩みでニキビと同じくらい多い、イチゴ鼻や黒ずみ毛穴も、原因は同じです。

皮脂腺は毛穴の中に存在し、皮脂を分泌する働きをしています。

 

他のパーツに比べ、鼻は面積は小さいにもかかわらず多くの毛穴(皮脂腺)が存在するため、皮脂が過剰になりがちです。

過剰な皮脂はニキビの原因アクネ菌を繁殖させてしまいます。

そのため、皮脂が過剰になりがちな鼻に、ニキビができやすいのです。

汗はニキビの原因になる?

続いて、汗がニキビの原因になるかということについての解説です。

結論からいえば、NOです。

私たちのお肌は、毛穴から出る皮脂と、汗腺から出る汗がお互いバランスを取り合ってバリアを作り、うるおいを守っています。

 

皮脂が過剰になるとニキビの原因になると最初に説明しましたが、そうならないように過剰な皮脂を汗が流してくれるという役割があるんです。

だから、汗を感じたらこまめに拭いたり、ていねいに洗顔すればよいのですが、そのままにしておくと一転、ニキビの原因となってしまうことがあります。

 

皮脂は時間がたつと酸化し、雑菌が繁殖しやすくなります。

すると肌が炎症を起こしてニキビとなってしまうのです。

汗をかいたらそのままにせず、サッとふき取ってあげることがニキビ予防には効果的です。

まとめ

鼻の汗とニキビには、直接的な関係はないことがわかりました。

ですが、汗を放置しておくと、皮脂の酸化とともにニキビの原因となってしまいます。

鼻ニキビを予防するために、汗をかいたらすぐにふき取るようにしましょう。