鼻汗をとめるボトックス注射とは?

鼻汗 ボトックス注射

鼻汗をとめるボトックス注射について、わかりやすく解説します。

ボトックス注射とはなにか、注射によってどのような効果を得られるのかなど、鼻ボトックスに関するさまざまな情報をまとめました。

ボトックス注射とは

はじめに、ボトックス注射とはなにかというところから説明します。

ボトックスとはボツリヌス菌から抽出されたタンパク質のことです。

ボトックス注射は、注射した部分の筋肉に一時的に麻痺が起こることを利用した治療です。

鼻に注射すると、鼻にある汗腺の活動を抑制するので、汗の分泌を抑えることができるのです。

鼻ボトックスで期待できる効果

鼻ボトックスによって期待できる効果をあげてみます。

まず一番は、鼻汗が出なくなることです。

これで悩みは一発解消ですね。

でも、メリットはこれだけじゃないんです。

鼻ボトックスを注射すると、汗だけでなく皮脂の分泌も抑えられます。

皮脂分泌が減少すると、皮脂の酸化による毛穴の黒ずみやポツポツした角栓づまりも改善できます。

つまり、つるつる小鼻になれるということです。

施術の流れや持続性

施術の流れや持続性について、解説します。

まず、担当医からカウンセリングを受けます。

この時に、鼻のどの部分に汗をかきやすいかなどを具体的に伝えます。

カウンセリング内容をもとに、担当医が鼻の状態にあった場所に注射をして完了です。

施術時間は1~2分で、1回の注射で3~4カ月効果が持続するということです。

ただし注射の直後から実感できるわけではなく、1~2週間かけて徐々に汗が減っていくのを実感できるということです。

痛みや腫れについて

鼻ボトックスに興味はあるけれど、痛みや腫れが心配な方も多いでしょう。

大抵、顔に使用する注射針は極細のものを使用します。

そのため腫れや内出血などが起こる確率は、基本的に低いといわれています。

施術が終わったらメイクして帰れるほど簡単ということです。

 

痛みについては、いくら極細針とはいえ顔に針を刺すわけですから、多少の痛みは覚悟する必要があります。

チクっと針を刺す痛みよりも、薬剤が注入されている時の方が痛いです。

よく、おでこや眉間のシワをとるためにもボトックス注射が行われますが、鼻の方が痛いといわれています。

 

一瞬だし我慢できるという人はそれで良いのですが、少しの痛みにも耐えられないという人は笑気麻酔などを行ってくれるところが多いです。

ちなみに極細針は、刺すときの痛みは軽減されるかわりに、液の注入に時間がかかるそうです。

注入の痛みは針の太細に関わらず同じなので、それも含めて検討するとよいでしょう。

どこで受けられる?

最後に、ボトックス注射を受けられる施設をお伝えします。

ほとんどの美容整形外科でボトックス注射を扱っています。

ただ、鼻に行うボトックス注射は小鼻縮小などを目的としたものが多いので、事前にクリニックに問い合わせた方が良いでしょう。

 

クリニック選びのときに比較したいのは、使用する針の太さやボトックス製剤の種類、麻酔の有無などです。

特にボトックス製剤は、多少高くても厚生労働省認可の薬剤を使用している方が安心です。

料金は、1万5000円~2万円くらいが相場のようです。

まとめ

鼻ボトックスについてあれこれまとめてみましたが、痛みさえ我慢できれば、簡単に鼻汗を止められることがわかりましたね。

持続期間が3~4カ月なので、ワンシーズンごとに家に行かなくてはならない手間はありますが、「夏だけ何とかしたい!」みたいな方には良いのではないでしょうか。